パンが主食

学んだことのアウトプット+ポエム

言いづらさに押しつぶされないために

前置き

働いている人であれば職場の人に何かしら言いづらいことの1つや2つあると思う。言いづらいというのは精神的なハードルがあって言えないというケースを取り扱う。歯科矯正中で口内に矯正器具が入っている場合等は考慮しないものとする。

言いづらさの原因

思いつくがままに挙げてみるとする。

  • 相手の年齢が上である
    最もポピュラーな例ではないだろうか。職位が低くても相手の年齢が上であれば言いづらさが生まれがちな気がする。

  • 相手の社歴が長い
    これもありがちな気がする。もちろん会社の文化にもよるだろうが。

  • 相手の実務スキルが上である
    技術職であればこの傾向が強いのはないだろうか。

  • 相手の身体的要因に起因している
    上のどれに当てはまらずとも言いづらいことはあると思う。例えば、体臭が気になる、フケが散らばるなど。

どれもありがちだと思うし、共感してくれる人もいるのではないだろうか。
では何故これらが言いづらさに繋がるんだろう。それは恐らく言うことで自分あるいは相手が傷つくと思っているからではないだろうか。
勇気を振り絞って伝えたとしよう。もしかしたら相手の機嫌を損ねてまともな指導をしてくれなくなるかもしれない。その日を境にあからさまに態度が冷たくなるかもしれない。あるいは相手がショックを受けて辞めてしまうか、自分を声高に糾弾するかもしれない。

アイディア

あくまでも弊社で実践できそう、という基準で選定してみた。あくまでも会社にいながらにして何とかする方法を扱う。こんなんできねーよ!と思われた方がいたら大変申し訳無い。

  • 相談しやすい人に相談する
    何はともあれ吐き出すことが大切だと思う。私の短い人生経験のなかでも話すことで解決せずともスッキリすることが何度となくあった。同僚をランチに誘うも良し、SlackのDMで相談するも良し、家族、友人、何でも良い。大事なことは自分以外の人に認知してもらうことだと思う。対面で言える人間がいなければ、Yahoo知恵袋でも2chでも良い。それも憚られるならばアヒルのおもちゃに向かって話してみよう*1言語化することが大事なのだ。

  • 社内で匿名で悩みを投稿できる環境を設ける
    直接解決には結びつかないが、考える人は1人より2人がいいと思う。GoogleFormを使うのもいいだろう。これらを日次あるいは週次で取りまとめて議論をする時間を作る。ただ、相談内容が、見る人が見れば詳細(相談者など)が分かってしまい、かつ、取りまとめる側の人間が当事者だった場合が懸念される。

  • 気まずい時に押すボタン
    これを押して相手に察してもらい改善を求める。ふざけているわけではない。

イメージ図)

f:id:wonda_tea_coffee:20181209095946j:plain
気まずい時に押すボタン

  • ポストイットで伝える
    こういったものをおもむろに相手のデスクに貼る。繰り返し言うがふざけているわけではない。

f:id:wonda_tea_coffee:20181209101645j:plain
ローテンションな先輩へ


(追記)
何も元気を出さなくてもHRTを大切にすることはできるはずなので、このメッセージは間柄によっては適切ではないと思う。おそらくはローテンション+@があるから不快なのではないだろうか。例えば、

  • 話かけてもこちらを見ない
  • 声が聞き取りづらい
  • 不機嫌そうなトーン
  • しかめっ面

話かけて欲しくない場合はチーム内で合図などを決めると良いと思う。

参考

wonda-tea-coffee.hatenablog.com

いつもそんな態度である場合は、「声が小さくて聞き取りづらいです」「何か気に障ることをしましたか?」などのメッセージが良いだろうか。何にせよ何か嫌なことがあるならば口に出して欲しいものだ。


※直近の2つは会社やチーム単位で奨励 or 承認されていれば尚良し

  • 自分の精神構造を作り変える
    これは自分が傷つくから言えない場合に有効だと思う。そもそも相手に言動を受けて自分のフィルターを通り、それに反応することで不快感が生まれる。ならばそのフィルターを作り変えようというソリューションである。具体的には原始仏教のエッセンスを取り入れることを勧める。信仰せよと言っているわけではない。苦しみ生きた人間・釈迦からヒントを貰おうという態度であればいいと思う。詳細は何かしらの書籍を買い求めよう。

  • 異動を申し出る
    会社として解決に動いてくれず、以前として特定の人間に悩まされる場合、その人から遠ざかることを勧める。君子危うきに近寄らず。申し出る際はもっともらしい理由を捏造するか、それが厳しそうなら正直に伝えよう。

  • 退職する
    最終手段である。これも叶わなければ退職するよりないのではないだろうか。数々の工夫にも関わらずどうしようもなければ、最早そんな会社にしがみつく必要があるだろうか。強調するが退職しても死なないので安心してほしい。私のように汚らしい職歴になるかもしれないが死ぬよりはいいのではないだろうか。健康でさえあれば次の職場もきっと見つかる。

終わりに

私自身、目に見えぬ誰かのために何かをする、ということにモチベーションを感じづらい。自分の身近な人間が悩んでいるということに対しては何とかしたいと思う。というのも自分自身過去の職場でさんざん嫌な思いをしたため、少なからずそういった辛さは分かるつもりでいる。地球上のすべての人を救いたいとは思わないが、少なくとも自分の勘即範囲にいる人間には幸せでいてほしいと思う。