パンが主食

学んだことのアウトプット+ポエム

『エンジニアリング組織論への招待』を読んだ

Chapter1 思考のリファクタリング

不確実性の量をエントロピー

不確実性ってこんな風に定式化できるんだ!読みたい本が増えるからやめてほしい。 差し当って『シャノンの情報理論入門』が良さそうかなぁ。

認知的不協和

ゆうメンタルクリニックの漫画・アドラー心理学編でも同じような話が出てきたはず。人は都合の良くきっかけに飛びついて理由付けしてしまうという。

怒りを悲しみとして伝える

これもアドラー心理学のそれだ。

不確実性の高いことから取り掛かる

これは本当にこれから心がける。最近も不確実性の高い作業を後回しにしたために苦しむことになった。

人間の不完全さを受け入れる

役職、年齢問わず人は完全ではない。肝に銘じよう。

Chapter2 メンタリングの技術

HRT

メンターとメンティのより良い関係にするための条件。チームギークにも出てきた。

wonda-tea-coffee.hatenablog.com

空っぽのコップにしか水は入らない

水を吐き出させるための1on1だったりKPTだったりするんだなーと納得。

共感と同感の違い

共感・・・相手がそのような気持ちになった理由を理解すること 同感・・・相手と同じ気持ちになること

認知フレームを発見する「キーワード」

注意しようと思った。最近も短絡的な一般化をした覚えがある・・・。

アクノレッジメント

結果承認に「ほめる」が含まれているが、アドラー心理学ではほめてはいけないという。ただ、解説には主観を込めて伝える(Iメッセージ)とある。これもアドラー心理学の教えるところ。

SMARTのT

Time-Bound(時間制限のある)。やるべき行動には期限を設けなければ・・・。今後やっていかねば。

「わかった?」は意味のない言葉

確かに。実際にやってみたら(もらったら)分かる話だ。これはチームで周知したい。

ゴールによって認知フレームが変わる

本当にそう思う。本を読むにしても、その本を読んで何を得たいのかを明確にできていれば得るものは変わってくるはず。

Chapter3 アジャイルなチームの原理

アジャイルな状態(P.141)

しっかり言語化されていて良い。たまに定義に返りたい。

カウボーイコーディング

情報システムやソフトウェアを開発するとき、それぞれの開発者が自分が最も良いと思う手法で作業を行って、統制が取れていないこと。

参考:

用語解説辞典|【公式】NTTPC

『実践ドメイン駆動設計』にカウボーイが登場するのは何か意味があるんだろうか・・・。

格率という言葉

wikipediaによると格率とは自分の持つ行為規則らしい。恐らく最後にこの言葉を目にしたのは寄生獣だ。

Chapter4 学習するチームと不確実性マネジメント

デイリースクラム

デイリースクラムは立ってやった方が良いとあった。特に理由が書いていなかったので軽く調べるとこんな記事に出会った。

developers.gnavi.co.jp

どうやら業務とミーティングとのメリハリがつくらしい。確かに基本座りっぱなしだもんな。

Chapter5 技術組織の力学とアーキテクチャ

マイクロサービス(P.294〜P.300)

この話題についてはDDDを実践しつつ『実践ドメイン駆動設計』だったり『マイクロサービスアーキテクチャ』を読んで掘り下げていく。

typo

されたされた→☓
された→○
(P.147、下から6行目)

その他一言感想

総括

エンジニア関係なく読んだら良い本だと思った。そうは思いつつも、マネージャーやメンターという視座からこの本を読むともっと学びが大きいんだろうなーと思った。私はメンティであり一メンバーという視座からしか読むことができなかったため、感想もそれなりの内容になっている。メンターになったらもう一度読み返したい。

NEXT

  • 『ノンデザイナーズ・デザインブック』
  • 『Spring徹底入門』
  • 『シャノンの情報理論入門』
  • 『マイクロサービスアーキテクチャ
  • 『実践ドメイン駆動設計』
  • 『モデルベース要件定義テクニック』
  • Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版』